「VAには議決権がないから資産にはなりえない」というけれど、VAを保有することこそが資産になる。長期的保有に値する人物のVAにおいては。

議決権がなく、本人を1%も支配することが出来ないこのVAというものは、だからこそ返ってわずかのVAでも持ってくれることに目を向けることができる人物のVAにこそ価値が出てくる。 VAを購入しVALUER(VA保有者)となってくれたというその無言の事実に対し、懸命に応えようと活動し、レポートし、ときには優待し、そして自分自身の市場価値を高めて行こうと考える人のVAは、VALUERに対しのちに大きな利益を生み出すだろう。

長期保有に値する株式のことを資産株と呼ぶとのことだが、長期保有に値するVAもまた資産VAなのでしょう。

「人はお金で幸せになれるか」という問いに対する解を「お金は薬にも毒にもなる道具」とすることに異を唱えるものはいないだろう。「幸せになる」という観点においてVAはほかのどのアセット(保有物)よりも幸せになることに対してダイレクトに通ずるものであるように思う。

最初から議決権を放棄させられている(そもそも無いということだが表現として)VALUERだからこそ、本人の死亡や事故などによってそのVALUがBTCに換金できない状態になったとしても、そう落胆するものでもないのかもしれない。最初から「差し上げて」しまっているものだから。

もしその人が死んでしまったら、VAは棺桶に一緒に入れて手向けるものだろう。